2011年3月28日月曜日

いいね!についてあれこれ

私は基本に、いいね!を押して回ります。これは、ほとんど
癖みたいなものですね。facebookを始めたばかりの頃、
色んな人達のやり取りを見ながら、ほうほうやふむふむと
同意しながらポチポチと押すのが日課でした。

そのうち友達も増え、コメントしながら自分でpostし
シェアしながら、ある時はメッセージで的確なアドバイスを
もらい、またある時には自分の行動に忠告を与えてもらったり
しながら、気がつけば既に300を越す友達リストが誕生。

残念ながら、全てを把握出来ないし、かと言って減らす訳にも
いかない。こちらから申請させて頂いた方は尚更です。

私の母親が営業で千件の契約を持ってましたが、どの様に管理して
いたのか、想像も出来ない。件数と契約者数は一致しませんが、
それでも800人以上にはなるでしょう。私が300人で驚いてるのは
なんなんでしょう。

この千件という数字は、母の会社の近畿エリアで一番多い件数らしい
ので、比べるのもどうかと思うのだけど、一つ言えるのは、
アクティブな関係を築いてビジネスに繋げるのに、1000という数字は
現実的な目標値なのかなあという事。

逆を返せば、5000という設定は、ちょっと途方もないなあと言うのが
感想です。これは、もうマスと呼んでもいいレベルじゃないかと。

本を出版するに、1万冊でればなかなかな数字と思います。
すると、5000人のファンを抱える著者が、ファンに一人一冊の
ノルマを課せば、一発でクリア。ファンには何か特典を付けてあげれば
喜ぶかも。基本的にファンは自分の好きなものを広めたいと思うでしょうし、
10冊は無理でも1冊なら保管用で買うかもしれません。

五千と一万でえらい違う気もしますが、上に書くようなテコを使えば
十分手に届く数字です。そうなると、あとは個々の指向性の問題で、
マスを目指すのか、あるいは手の届く、顔の見えるわかる範囲で繋がるのか。

ただ先の1000件の話も、扱う商品の単価によってずいぶん変わります
から、安いものだと千は少ないかもしれませんが、単価を上げる
努力の中で密度の濃い関係を築ければいいですよね。

ではではこの辺で。アリデベルチ!

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